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大隆設計コーポレートサイト

あなたの技術が まちを動かす、未来を築く。

Your skills power the city,
shape the future.

何をやっているのか

建設コンサルタントとは、社会資本を国や地方自治体が整備するにあたって、その技術パートナーとして、整備の企画・計画・調査・設計などを行うものです。
建設コンサルタントが受け持つ範囲は多岐にわたり、頻発する自然災害、深刻化する環境問題、少子高齢化による生活様式の変化など、山積する社会的課題の解決に向けても重要な役割を担っています。

株式会社大隆設計は、1976年の創業以来、社会資本の一つである「河川」分野を中心に業務を行っており、特にメインフィールドである島根県では県内随一の建設コンサルタントとして認識されています。

また、日々の業務を積み重ねる中で、「道路・交通」、「防災・砂防」、「農林・水産」、「環境」、「ICT・DX」などにも関わり、地域を代表する総合建設コンサルタントとなるべく邁進しています。

打合せの様子

なぜやるのか

社会資本整備はそこに住む人々の「命」と「暮らし」を守るものであり、それに携わることへの意義が大きく、また責任も大きいものです。
さらに、個人としても、社会の課題解決への取り組みで社会に貢献できることが魅力的です。一つの物が出来上がる物づくりの喜びや、様々な人との連帯感などが感じられる仕事だと思います。

株式会社大隆設計では、このような考えのもと、経営理念を「持続的な研鑽による技術の向上に励み、安全で潤いのある豊かな地域社会の創造に貢献する」として歩み続けています。

測量の様子

どうやっているのか

建設コンサルタントの業務は、「知識」、「経験」、「コミュニケーション力」が必要であり、これらをまとめた「技術力」が重要だと考えています。この「技術力」を習得するために、社員個々の「キャリアプラン」を作成し、このプランに沿って一歩ずつステップアップする仕組みを構築しています。

この「キャリアプラン」では個々の働き方を反映させており、「多様化」をキーワードとし、将来の自分を見つめながら毎年更新しています。具体的な業務実施は、数人のチーム体制で行うことがほとんどで、補助者→担当者→管理者とステップアップする仕組みで行っており、その中で実績を積み上げることが重要です。

また、業務の管理者は「資格」が必要になりますので、資格取得を奨励するとともに、受験支援や資格手当などの制度を導入し、会社全体で資格取得に取り組んでいます。

現在、当社には建設コンサルタントの重要資格である「技術士」を有する社員が延べ13名在籍しています。

設計図を確認する様子

技術研究レポートバナー

サスティナビリティ

当社は、環境、社会、および経済の緊密なつながりと多様なステークホルダーとの連携を持続可能性の核心と考え、確固たる専門知識を基盤としたビジネス運営と組織の積極的な改革を通じて、目標達成に向けて努力しています。

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新基盤をつくろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公平をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • SDGs

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